きくちのまんま新聞

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JA広報活動の強化 地域に密着したJAへ JA菊池中央支所だよりコンクール

JA菊池は3月26日、JA本所で「2023年度中央支所だよりコンクール」の審査会を開き、西合志中央支所を最優秀賞に選びました。

 

 熊本日日新聞社菊池支局長の志賀茉里耶支局長、同JAの東哲哉組合長と森正晴副組合長が「地域に密着した内容か」「組合員とのコミュニケーションツールとして親しみやすさが感じられるか」などの基準で評価しました。東組合長は「全体的に差があまりなくコンクールの回数を重ねるにつれ年々上達している。それぞれの『想い』や工夫の差が紙面にでていた。広報に今後も力を入れていきたい」と話しました。

 

中央支所だよりの発行はより地域に密着した支所を目指し、2014年度から始まり、同コンクールは今年で5年目となります。優れた事例を表彰し、全部署が知ることでJA広報活動の一層の強化をします。