すいか

すいか

すいかについて

栄養について

JA菊池のスイカは糖度が高く、シャリ感があり、清涼あふれる紅赤色の「うまか西瓜」です。

スイカは、カリウム・アミノ酸・ビタミンAを含み、血圧の上昇を防いだり、利尿効果に優れています。生産には、土作りを大事にし、堆肥、有機質肥料を利用した安心できる真心のこもったスイカです。

主な産地

西合志・合志・泗水

品種

春のだんらん、ひとりじめ(小玉スイカ27月)

 

西瓜部会の紹介はこちら

出荷予定

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 

すいかの旬 4月~

熊本・菊池のすいかは澄んだ水と昼夜の寒暖さにより糖度が高いことが特徴です。

JA菊池では糖度センサーで厳しく選別を行なっているので、甘さ・味の優れたすいかをお届けします!

大玉・小玉ともに高い糖度を誇ります!!

出荷は6月下旬まで続き、4月上旬から5月下旬のピーク時には、日量40トンを関東、関西方面へ出荷予定しています。

おいしい食べ方:ちょっとひんやり15度

冷蔵庫なら1玉2時間半、4分の1玉なら1時間半くらいがおいしくなる時間の目安です♪冷やしすぎにはご注意ください。

贈り物として

外箱はくまモンのイラストが入っています!

イラストはサイコロとして遊べるようになっていますので、贈り物としても喜ばれること間違いなしです!

 

 

 

 

 

 

 

大玉スイカ例年以上に品質良好 出荷本番を前に査定会 JA菊池すいか部会 大玉スイカ品質太鼓判

JA菊池すいか部会は3月15日、大玉の出荷査定会をJA西営農経済センターで開き、品質や糖度などを確認しました。査定会の3日後に関東へ出荷を始め、品種は「春のだんらんRV」。2024年産は35万玉(2650トン)の出荷を見込んでいます。

 

部会の大玉スイカ生産者は53戸で、栽培面積は71ヘクタール。三山耕一部会長は「2月が予想以上に暖かく、ハウスの温度管理が難しく心配したが、生産者の努力で糖度のりや形状が良く、例年以上に品質の良いスイカができた」と話しました。

 JAスイカ担当の山野邦彦さんは「これから順調に出荷量も増える。良い品を的確に、素早く消費地に届けていく。品質勝負でしっかり売り込んでいきたい」と話しました。

 

 部会は交配時別に色の違う毛糸を使うことで、内容の均一化や、秀品率向上に繋げています。交配時に色毛糸をつるにかける方式は、収穫までの日数が明確になり熟度判定が日別で一定になります。色毛糸は10色で、交配日の色分けをし、毛糸の色別に出荷日を決めます。