えこめ牛うまかモン料理甲子園
高校生料理バトル「えこめ牛うまかモン料理甲子園」
「えこめ牛」と菊池野菜を使った高校生による料理バトルです。今年で7回目となりました。
- グランプリと道の駅旭志賞に飼料用米活用畜産物ブランド日本一コンテスト全中会長賞にホルス研究会「えこめ牛」菊池高校みやたまチーム「えこめ牛巻き巻きロール」
- まんまキッチン賞に翔陽高校AKSチーム「えこガッツ!」
グランプリ!!&道の駅旭志賞
えこめ牛巻き巻きロール
えこめ牛のローススライスを使用し、野菜をご飯に混ぜ込んだ俵型のおにぎりを巻いた肉巻おにぎりと、エノキダケと餅、チーズを巻き込んだもちもち牛肉巻きがセットになっています。
まんまキッチン賞
えこガッツ!
ニンジンやゴボウ、白菜などの地域の野菜がえこめ牛のミンチと混ぜ合わさりメンチカツ風に仕上げてあります。
飼料用米で育てた「えこめ牛」と地域の食材を使い、斬新性・普及性・見た目・おいしさ・チームワークを競います。今年は8チーム(3人一組)の応募がありました。
本来なら一次審査で6チームに絞り料理実演で対決するのですが、今年は残念なことに、新型コロナウイルス感染防止のため、3月7日に予定していた料理実演審査は中止となり、写真と書類審査のみの対決となりました。JA三角修組合長をはじめ、旭志道の駅の料理長、えこめ牛生産者、料理研究家、まんまキッチン料理長らが書類審査を行い協議して決めました。
「えこめ牛うまかモン料理甲子園」は、JA・行政・熊本畜産流通センターなど6団体でつくるえこめ牛推進コンソーシアムが、次世代を担う高校生に、地域の食材に関心を持ってもらうことを目的にした料理対決で、JA菊池管内の高校生に募集しています。