グループ活動と家活で仲間ときずなを深めよう　ＪＡ菊池女性部総代会

ＪＡ菊池女性部は４月２２日、第３４回総代会をパシオンで開き、女性部代表者やＪＡ関係者８３人が出席しました。２０２３年度は、目的別グループを増やし、多彩な「家活」で仲間とのきずなを深める活動を進めようと、年間の行事計画などを確認。

 

由野島とも子部長は「コロナ感染対策を行いながら学習会やサークル活動、ウオーキング大会など、顔を合わせた活動を進めることができた。これからも助け合い、きずなを深め、女性部活動を楽しみながら進めていこう」とあいさつ。

　大津支部の岩下みどりさんを議長に、２０２２年度事業報告や２３年度事業計画、役員選任など６議案を可決・承認。新部長に堤幸子さんが就任しました。

 

　２３年度は基本方針に「食・農業・地域を守り、次世代につなぐため、ＪＡを拠りどころとした女性活動を展開していこう」とし、申し合わせ事項として①家活運動②ＪＡと共に地域と農業に貢献③SDGＳを意識した活動で仲間とのきずな、次世代の育成に取り組もうなどを掲げ、サマーレディース・スクール＆家の光大会やウォーキング大会などを計画。ＪＡ役職員との対話集会なども行い、ＪＡ運動への参画も進めていきます。

　この他、菊陽支部の堀川厚子さんの組織活動体験発表も行いました。