きくちのまんま新聞

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職員力を合わせて紙面づくり より地域に密着したJAへ 大津中央支所支所だより連続4年受賞

JA菊池大津中央支所は、JAが開く「2022年度中央支所だよりコンクール」で最優秀賞を受賞。4年連続の受賞となりました。

中央支所だよりは、より地域に密着した支所を目指し、14年度から始め、最優秀賞と優秀賞、優良賞、躍進賞の4点を選んでいます。
最優秀賞を受賞した大津中央支所の支所だより「すいーとぽてと」は、手書きであたたかみがあり、地域に密着した内容と独自性があると高評価を得ました。
 林田昭信中央支所長は「支所の全職員の協力により、組合員に喜ばれる支所だよりをつくることができた。これからも組合員に喜ばれる、地域に密着した情報を集め発信していきたい」と話し、担当する職員からは「年4回発行した支所だよりは、各課1回ずつ持ち回った。発行担当者が変わることで多くの職員が携わり、責任をもって発行することができた。各課の個性もでてマンネリ化解消にもなった。他の支所だよりもレベルが高く手ごわいが今年度も大津中央支所全員で支所だよりを届けていきたい」と話していました。

優秀賞に菊陽中央支所「にんじん倶楽部」、優良賞に西合志中央支所「西合志だより」、躍進賞として菊陽中央支所「にんじん倶楽部」を選びました。