きくちのまんま新聞

ＪＡ菊池は４月３日、２０２３年度事業進発式をＪＡ情報センターで開きました。本年度の基本方針や事業目標、コンプライアンス（法令遵守）・プログラムの周知徹底をし、２３年度事業目標の達成に向け、決意を新たにしました。

　三角修組合長は「原油や肥料、為替が高騰し農家の経営を圧迫した。農協の相互扶助の精神のもと、農家に寄り添い、農業と生活を守り、ＪＡが未来永劫であるよう精進していこう」とあいさつしました。

　西合志中央支所金融共済課の宮本ひより職員が「一丸となって頑張ろう」との掛け声でガンバロウ三唱の音頭を取り、目標必達に全員で気勢をあげました。

　また、新入職員の紹介もあり、新たに入組した１４人を激励しました。

式では３０年勤続５人、２０年勤続９人に永年勤続表彰やさわやか窓口コンテスト表彰、中央支所だよりコンクール表彰、職員資格認定書伝達も行いました。

さわやか窓口コンテストでは最優秀賞に本所パシオン部門「虹のホールとよみず」、中央支所部門「菊池中央支所」、農機車輌・農産物市場部門「カークリニック」、給油所部門「大津給油所」が選ばれた。中央支所だよりコンクールは「大津中央支所」が最優秀賞に輝きました。