きくちのまんま新聞

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情報共有でJA菊池をPR 地元メディアとの意見交換会 メディアとのつながり強化

JA菊池は3月24日、地元メディアとの意見交換会を菊陽町で開きました。報道機関との意見交換を通じてパブリシティーを強化し、連携を深めることが目的です。

 

テレビ局や新聞社の他、管内市町広報担当者とJA関係者の19人が参加。三角組合長がJAの概要を説明し、企画広報課の永田貴宏課長が、管内産の農畜産物や年間イベントなどを説明しました。

 

 報道関係者からは「年間イベントや農産物の旬の時期など、情報を共有できる場を設けてもらいありがたい」「JA菊池をより知ることができた」といった声が聴かれました。

 三角修組合長は「意見交換会でよりよい関係性を築けた。報道機関と協力して国民の理解醸成、地域農業発展のため、情報を発信していきたい」と話しました。