きくちのまんま新聞

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より良いJAを目指して思いを伝える 青壮年部役員とJA役職員が意見交換会 JA菊池青壮年部

JA菊池青壮年部は3月14日、JA情報センターで同JA役職員との意見交換会を開きました。熊本県域JA構想に関する意見や疑問、資材や飼料の価格高騰対策などについて具体的な要望も述べました。より良いJAを目指し、日頃の思いを伝えました。

 

青壮年部役員8人、JA役員ら19人が参加。今後の県域構想の動向や、JA焼き肉レストラン「まんまキッチン」への提案、農業用機械のレンタル、専門職員の育成などの要望も挙げ、担当部長らが応答しました。

 

青壮年部の岩木信太郎委員長は「このような意見交換の場を大切にして、将来のJAをどう目指していくのか意思疎通をし、力を合わせより良い活動につなげたい」と話しました。

 

三角修組合長は「『まんまキッチン』は地元の人に地元産の肉を食べてほしいという青壮年部の想いからできた。青壮年部のみなさんの魂を入れてJAと一緒に盛り上げてほしい」と提案しました。

青壮年部は意見交換会を毎年開き、意見を交換しながら「まんまキッチン」のオープンなどを実現しています。