きくちのまんま新聞

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JA菊池オクラ部会総会・反省会

JA菊池オクラ部会は、2022年度産総会・出荷反省会を書面議決で行いました。5月から11月下旬まで出荷。天候にも恵まれ、出荷量を増やしまし、病害虫の影響も少なく高品質を保ち販売高をキープしました。

 

22年度の作付けは、ハウス栽培84アール、露地栽培164アールの計248アール出荷数量27万7050パック(1パック100グラム:前年対比102%)。販売高2569万2582円(同126%)単価93円(同123%)となった。出荷者38戸。

JAオクラ担当の岩根正孝指導員は「好天に恵まれ、播種、発芽、生育と順調で、出荷量も伸びた。気象条件に応じた適期播種、生産履歴の記録・回収・チェックの徹底で、今後も安全・安心な生産供給に努めたい」と意欲を示しました。

10アール当たりの出荷量上位者を表彰しました。

ハウス栽培の部で瀬田俊治さん・美智子さん、田中陽一さん、美也子さん。

露地栽培の部で、藤﨑博文さん、堤亮介さんを表彰。後日、表彰状と副賞を届けました。