きくちのまんま新聞
2023.03.04
より良いJAを目指して女性目線で思いを伝える 女性部役員とJA役職員が対話集会
JA菊池女性部は2月13日、JA情報センターで同JA役職員との対話集会を開きました。
女性部役員13人が一人ずつ、会員から預かった県域JA構想、加工品PR、施設整備、職員との連携などについて質問。担当部長らが答えました。
三角修組合長は「顔を合わせて意見を交換できる貴重な機会。SDGs(持続可能な開発目標)ではマイバック運動など先駆けてきた女性部の意見を大切に、より良いJAにしていきたい」と話しました。
女性部の由野島とも子部長は「職員と女性部が交流を深め協力し合い、活発に活動していきたい」と話しました。
女性部は、これまで対話集会を毎年開いてJA運営に歩み寄り、助け合い活動や農産物市場の設置、デイサービスセンターや斎場建設などを実現してきた。