きくちのまんま新聞

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今年の漢字一文字「成」 令和4年一文字を職員考える

JA菊池の三角修組合長は、組合長自身が示す今年の漢字一文字を、職員にも意識を持ってもらいたいと毎年、仕事始め式の日に予想箱を設置しています。1月21日には一文字を的中した職員4人に賞品としてJAオリジナル「メロンゼリー」を手渡しました。

 

今年の一文字は「成」。経済事業改革(タスクフォース)のキャッチフレーズである「未来永劫×変化成長」の「成」などからの選定。三角組合長は「職員が今年はどうなるのかを見通し、考えてくれたことを嬉しく思う。毎日成熟し、変化し、成長してまいりましょう」と述べ、職員の文字への思いを聞きました。

三角組合長は年頭の訓示で「昨年の一文字『熟』と合わせてJA菊池が未来永劫『熟成』し、『成熟』することで『成長』する礎となるように」と話しました。