きくちのまんま新聞
2022.11.26
家の光クッキング・フェスタ 地元食材で料理のコツを学ぶ
JA菊池は11月5日、家の光購読者を対象に「JA家の光クッキング・フェスタ」をJA大津中央支所で開き、46人が参加しました。講師に宮本クッキングの宮本和秀氏を招き、料理のコツなどを学びました。
宮本氏は訪れた大津町の地元食材を使ったお弁当メニューを考案し、披露しました。メニューはニンジンを使った「もみじごはん」、サツマイモを使った「牛肉とサツマイモのみそ煮」など4品。
料理の実演を交えながら「我が家の味を楽しむ」と題して講演。参加者には、宮本氏指導のもと女性部役員などのスタッフが事前に作った4品の弁当が配布されました。
参加者は「出汁の取り方や食材を活かした調理法がわかりやすく学べてよかった」と話しました。