きくちのまんま新聞

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「ヒノヒカリ」オール1等 粘り甘味十分 JA菊池初検査

JA菊池は10月12日、JAの七城ライスセンターで米の初検査を行いました。夏の猛暑や台風襲来により、生育が心配されましたが、当日検査された新米は全て1等と格付けされました!

 

 

JA農産関係担当者と担当理事らが見守る中、農産物検査員が「ヒノヒカリ」18トンを検査。松村憲治検査員は「梅雨が短かったことで日照が確保され、生育は順調であった。台風14号による倒伏や高温障害の影響は心配されるが、生産者の管理の徹底で品質はまずまず。一等格付けとなった」と講評。参加者は新米を試食し、食味を確認。「甘味、粘りがあり、うまいができた」と笑顔を見せました。