きくちのまんま新聞
2022.09.01
乾燥ニンニク
乾燥ニンニク出荷最盛期
JA菊池にんにく部会の乾燥ニンニクが出荷最盛期を迎えています。県内や福岡の市場・加工品会社に出荷し、部会員は21戸で、栽培面積は20ヘクタール。品質良好で、辛みが強く、味が良くて濃いと喜ばれています♪
畜産が盛んな旭志地域では、耕畜連携の取組みが盛んで、ほ場に良質な堆肥を投入することで、品質の良いニンニクが育ち、取引先からも好評です。ギョウザやおろしにんにくの加工品用はむき身で出荷します。
出荷は6月から来年2月まで30トンを見込み、支所に冷凍保冷庫、新型乾燥機を設置し、品質保持環境も整えています。
個別にJA直売所にも出荷。コロナ禍の中、免疫力アップの商品として良く売れています。