きくちのまんま新聞

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暑中お見舞い訪問活動 JA菊池西合志中央支所助け合いの会

JA菊池西合志中央支所助け合いの会は7月29日、管内の一人暮らしの高齢者34人を訪問しました。暑中お見舞いの思いを込めて、塩分補給のアメや飲み物など、熱中症予防対策商品を袋に詰めて届けました。

 

 

助け合いの会は年に1度、手作りのお弁当を届ける訪問活動をしているが、今年から夏期の訪問も始めました。会員は18人。商品の準備や訪問活動を手分けして行いました。

 

同会の池田明子会長は「コロナ、猛暑と続く中、少しでも高齢者の方の笑顔が見られればと計画した。これからも、地域に寄り添い出来ることを考えていきたい」と話しました。高齢者に商品を届けた会員の坂口正子さんは「喜んでもらい、少しの時間でも笑顔が見られ、話も出来てよかった」とにこやか。