ほっと一息

ほっと一息

2022.08.06

体を動かすためのヒント 手軽に体操 ご家族で一緒にチャレンジしてみませんか?

JA広報通信7月号

日本体育大学准教授●伊藤由美子

 

 彩り豊かな夏野菜がスーパーの店頭に並び始めました。トマトやキュウリ、ナス、オクラなど、夏に旬を迎える野菜はたくさんありますね。

 さて、今回は「巧緻性(こうちせい)の運動」を紹介します。一般的に巧緻性とは手先の器用さを意味します。また、巧緻性は体力の構成要素の一つとして挙げられており、体を器用に巧みに動かす能力のことを指します。巧緻性を高めるための運動プログラムはさまざまありますが、今回は脳の活性化を目指して左右異なる動きにチャレンジしながら自身の体を思い通りに操ってみましょう。

 イラストを参考にして、ご家族やご友人と一緒に最初はゆっくりと実践してみてください。

 

 

今回の運動は、左右異なる動きになります。段階を追って行ってみましょう。

はじめに、気をつけの姿勢から、片腕を「横・肩・下」「横・肩・下」の順で動かします(3拍子)。次に、もう一方の腕は、気をつけの姿勢から「横・下」「横・下」「横・下」の順で動かします(2拍子)。イラストを参考にしながら両腕を同時に動かしてみましょう。

 

 

 

7つの部位を使った体操プログラム
「The Taiso(ザ・タイソウ)」はコチラ

 

 

日本体育大学准教授伊藤 由美子


千葉県生まれ、農業を営む両親の元で育つ。
日本体育大学大学院体育科学研究科博士前期課程体育科学専攻健康科学・スポーツ医科学系修了。専門領域は体操。(公財)日本体操協会一般体操委員会委員長。体操や健康に関する情報をお届けします!