きくちのまんま新聞

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花の魅力伝え30年目 小学生がカスミソウの花摘み楽しむ 菊池市立菊之池小1年生とJA菊池組合長が花育交流

JA菊池の三角修組合長は6月22日、菊池市立菊之池小学校1年生43人を、カスミソウのハウスに招き交流しました。児童らは、思い思いにカスミソウの花摘みを楽しみました♪この交流は「花育交流」と称して30年目となります。

 

 

カスミソウの摘み取りを終えた児童らに三角組合長が「カスミソウハウスの中で気付いたことや聞きたいことがありますか」と問いかけると、「ハチやチョウが花にたくさんとまっていた」「お花を見ているといい気持ちになった」など次々に声が上がりました。

 

 

三角組合長は「カスミソウの花言葉は感謝。お父さん、お母さんや家族の人にありがとうのことばと花を渡して、体験して感じたことも話してみてください」と伝えました。

 

カスミソウの花束を手にした児童らは笑顔いっぱいに「三角さんありがとうございました」と手を振り学校へ戻って行きました。