きくちのまんま新聞

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総代会に向け組合員の意見聞き取り 地区別座談会

 JA菊池は6月1日から4日までの4日間、地区別座談会を行いました。17日に開く第33回通常総代会に向け、JAの担当者が事業実績や今年度の計画、JAくまもと県域構想について説明。新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスク着用、ソーシャルディスタンスを徹底して行ないました。

 

 

菊池中央支所で1日に行なった座談会では、組合員や支所運営員理事やJA職員ら約40人が出席。同支所担当理事の東哲哉さんは「コロナウイルスの影響や、肥料や資材の高騰が続き厳しい現状が続いている。先が見えない状況の中、JAとして組合員のためにどう対応したらよいのか、しっかり考えたい。県域構想についても、後悔のないように組合員一人ひとりが内容を理解し熟知して欲しい。みなさんの意見や要望をお聞きしたい」とあいさつしました。

 

 

各中央支所の組合員から出された意見・要望などに対する回答は、集約後にJA広報誌「いぶき」で組合員に周知します。