きくちのまんま新聞
2022.06.11
グループ活動と家活で仲間ときずなを深めよう JA菊池女性部総代会
JA菊池女性部は4月30日、第33回総代会をパシオンで開き、女性部代表者やJA関係者80人が出席しました。2022年度は、目的別グループを増やし、多彩な「家活」で仲間とのきずなを深める活動を進めようと、年間の行事計画などを確認しました。
由野島とも子部長は「コロナ禍の中でも出来る活動に取り組んできた。これからも助け合い、きずなを深め、女性パワーで心豊かな家庭と地域の活性化のため、女性部活動を楽しみながら進めていこう」とあいさつ。
西合志支部の小佐井スミ子さんを議長に、2021年度事業報告や22年度事業計画など4議案を可決・承認しました。
22年度は基本方針に「女性部活動はSDGsそのもの、活動を通じて部員や地域が幸せになること目指し、女性が地域で輝こう」とし、合わせ事項として①家活運動②JAくらしの活動③リーダーの育成などを掲げ、サマーレディース・スクール&家の光大会やウォーキング大会などを計画。JA役職員との対話集会なども行い、JA運動への参画も進めていきます。
大津支部の中野五十美さんの家の光記事活用体験発表、菊池支部の堤幸子さんの組織活動体験発表も行いました。