職員力を合わせて紙面づくり　より地域に密着したＪＡへ　大津中央が３連覇

ＪＡ菊池は、２０２１年度中央支所だよりコンクールを開きました。大津中央支所が最優秀賞に選ばれ、３年連続の受賞となりました。中央支所だよりは、より地域に密着した支所を目指して１４年度から発行しています。

 

大津中央支所のたより「すい～とぽてと」は、手書きで温かみがあり、地域に密着した内容や４コマ漫画などが、独自性があると高評価を得ました。

 

支所総務課の錦野淳子さんは「高い評価を得られ、うれしい。昨年のコンクールの指摘を生かし、レイアウトや読み手を意識した。身近な情報が読みやすく、分かりやすくなるよう心がけた」と笑顔で語っていました。

 

林田昭信中央支所長は「支所の全職員の協力で、３年連続最優秀賞を受賞できた。これからも組合員に喜ばれるよう、地域に密着した情報を集め発信していきたい」と話しました。

 

その他、優秀賞に旭志中央支所「くらだけだより」、優良賞に西合志中央支所「西合志だより」、努力賞に七城中央支所「ななしろ」を選びました。