きくちのまんま新聞

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地域の放置竹林の竹活用で持続可能な地域づくり  熊本県立菊池農業高校農業科

熊本県立菊池農業高校農業科1年生20人は、2021年度の1年間を通して、地域の放置竹林伐採ボランティアを行い、SDGsや伐採した竹の活用について考えてきました。今年度最後の研修として3月9日と11日の2日にかけて学校敷地の校内の竹を伐採し、粉砕機で処理する実習を行いました。

 

 

竹の伐採は、11月に菊池公園の竹の伐採研修の復習も兼ねました。また、粉砕機で竹をチップ状にして、予備実験をしてきた発酵肥料の本格製造のための資材として活用するそうです。

 

 

研修に参加した小俣慶恭さんは「学校がきれいになり、竹も資源として活用でき一石二鳥になった。タケノコの収穫も増えれば、一石三鳥になる。今後も竹の活用について取り組んで持続可能な地域づくりに貢献したい」と意欲に燃えていました。

次年度、同校は県教育委員会の熊本スーパーハイスクール構想の指定校として、竹資源を活用した環境保全や商品開発に取り組む予定で、今後の活動にも期待が寄せられています。