ほっと一息

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2022.04.14

体を動かすためのヒント 手軽に体操 体操における7つの部位って?

JA広報通信3月号

日本体育大学准教授●伊藤由美子

 

 

 春の到来。日中は暖かく、過ごしやすい季節になりました。スーパーの店頭には春を彩る野菜が出回り始め、太陽と大地の恵みを存分に堪能したいと思います。

 春は新生活の始まりです。生活環境や気候の変化によって、心身に不調を感じることはありませんか?

 仕事や家事、農作業の合間に体をほぐして、心も体もリフレッシュしましょう。

 

 

7つの部位

 体操には「全身的な運動」と「部位的な運動」があります。部位的な運動では、体を7つの部位に分けて考えます。(1)首、(2)腕、(3)脚、(4)胸、(5)体側、(6)背腹、(7)腰です。これらの部位を「曲げ伸ばす」「回す」「振る」「ねじる」などしながら、筋肉や関節を刺激します。

 次号から各部位を使った運動を紹介していきます。

 

 

 

体操における7つの部位

 

(1)首 曲げ伸ばす、ねじる、回す
(2)腕 あげる、曲げ伸ばす、振る、回す
(3)脚 あげる、曲げ伸ばす、振る、回す、跳ぶ
(4)胸 伸ばす
(5)体側 曲げ伸ばす、倒す
(6)背腹 曲げ伸ばす、倒す
(7)腰 ねじる、回す

 

 

 

7つの部位を使った体操プログラム
「The Taiso(ザ・タイソウ)」はコチラ

 

 

日本体育大学准教授伊藤 由美子


千葉県生まれ、農業を営む両親の元で育つ。
日本体育大学大学院体育科学研究科博士前期課程体育科学専攻健康科学・スポーツ医科学系修了。専門領域は体操。(公財)日本体操協会一般体操委員会委員長。体操や健康に関する情報をお届けします!