きくちのまんま新聞

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カスミソウ酵母の酒づくりの仕込み始まる

日本初となる「カスミソウ酵母」を使った日本酒造りの仕込みが始まりました。JA菊池が東京農業大学と連携して管内産の宿根カスミソウから酵母を採取することに成功し、原料となる米や水の選定を進め準備をしてきました。銘柄は「花純(カスミ)」に決まりました。4月発売予定です。

 

 

JAの三角修組合長は「オンリーワンの日本酒に結実させたいと、米・水も地元産にこだわった。準備が整い、仕込みが始まり気持ちが高まる」と意気込んでいます。

 

米は「菊池産ヒノヒカリ」、水は熊本名水百選にも選ばれた地元の「前川湧水」の水を使用します。1月に精米、2月上旬に麹づくりが始まり、酒造りを依頼する酒造会社亀萬酒造に2月14日、待望の「カスミソウ酵母」が到着。16日に日本酒造りの土台となる「酒母(しゅぼ)」づくりを行いました。酒母は、日本酒を生み出す源となるもので、蒸米・麹米・仕込み水・酵母を合せて作ります。