きくちのまんま新聞

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単価アップで販売高もアップ  JA菊池ゴボウ部会総会   出荷反省会

JA菊池ゴボウ部会は11月11日、部会員ら100人が出席し、2020年度総会と出荷反省会を菊池市で開きました。天候不順により春ゴボウの出荷量が減少したものの、冬ゴボウの出荷増と単価アップで販売高を伸ばしました。部会員84戸、作付面積150ヘクタアールで、販売高9億円を突破!!

 

 

冬ゴボウは、ビニールなどの被服資材を必要としないため、資材コスト・作業労力の削減ができ、冬場の安定収入に繋がり、栽培面積を徐々に増やしています。若い後継者の就農や、規模拡大を図る農家が増加しています。

 

春ゴボウは、収獲ピークを迎える5月中旬に梅雨入りし、作業ができず、品質にも影響し、収穫量を減らしました。そんな中にも品質を重視した出荷により、単価アップで販売高を伸ばしました。

20年度販売数量1626、5トン(前年比101%)販売高9億2170万円(前年比132%)単価567円(前年比130%)

村上公治部会長は「地理的表示(GI)取得で品質向上、部会員の意識も向上している。6次化商品の開発やコミュニケーションチャネルの強化に力をいれたい」と意欲的です!

 

21年度は、作付面積目標160ヘクタール、販売数量目標1,700トン、販売金額10億を目標に掲げました。

 

環境保全型の取組みで、安全・安心生産、低コスト生産に努め、販売面では販路拡大。天候に左右されない高品質ゴボウ生産に向けて、ゴボウ部会研究会を立ち上げ、更なる「きくち水田ごぼう」のブランド確立を目指します。

 

優秀農家表彰では、販売高賞、高品質賞、躍進賞など33人を表彰した。川口悦史さんをはじめ代表3人が登壇し、表彰状を受け取りました。