きくちのまんま新聞

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酪農の若手後継者に聞く  くまもとあぐりん取材

 JA菊池酪農部会の永田大貴さん(30)の畜舎で10月20日、熊日日新聞社とJAグループ熊本の合同企画「くまもとあぐりん」の取材があり、酪農の現状と若手後継者としての思いを取材しました。

 

永田さんは高校時代に酪農家になることを決意!祖父が数頭から始じめた酪農を父親が継ぎ、頭数を増やし大きくし、有限会社エバーランドを設立し、家族経営を行ってきました。今年10月に経営移譲を受け、取締役に就任。現在、妻の春香さん(30)と両親と、90頭の搾乳牛と50頭の育成牛を管理しています。

 

 

 永田さんは「効率化・省力化・基盤維持に心掛け、しっかりした経営を行い、品質の良い生乳を出荷していきたい」と力強く話していました。

 

 同部会の旭志地域には若手後継者も多く、互いの経営や牛の管理などの意見交換や、飼養管理・技術向上のための共進会なども力を入れています。家族間の交流もあり、共進会では牛を引くこどもたちの姿も見られ地域ぐるみの共進会となっています。(コロナのために昨年、今年は中止)

 

 JA酪農部会旭志担当の上月良さんは「菊池地域は酪農が盛んで、若手後継者が中心に良質生乳生産に力を入れている。部会では定期的に乳質検査や畜舎巡回を行う。職員としてしっかりサポートしていきたい」と話していました。

 

 詳細は11月14日付の熊日朝刊に掲載予定。