きくちのまんま新聞

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収獲本番を前に作柄を調査する坪掘りで品定め  JA菊池甘藷部会カンショ品評会

 JA菊池甘藷部会は、収穫本番を前に今年の作柄を調査する「坪掘り」を9月20日~22日に行い、27日に品評会をして品種ごとに最優秀賞を決めました。「ほりだしくん」は豊岡隆行さん、「べにはるか」は合志孝信さんのカンショが選ばれました!

 

 

 坪掘りは支部ごとに分かれて部会員一人ひとりの畑を回ります。1本の畝一坪(約4メートル)を堀り取り作柄を確認。部会員は掘り出されたカンショを手に「色、形もよく、いい出来」と顔を見合わせていました。品評会では、各支部より計14点の代表を選び、役員と担当職員が審査。

 

 

 西本隆敏部会長は「早い梅雨入り、夏の長雨などがあり日照不足を心配したが、色・形もまずまず、少し小ぶりではあるが予想以上の収穫量が見込めそうだ」と笑顔を見せました。役員らは「甲乙つけがたく審査が難しかった」「これから収穫が忙しくなるが、質量ともに良好で、作業も楽しみにできる」と話していました。

 

 

 JAの西淳史指導員は「10月から11月は収獲作業のピークを迎える。計画出荷を行い、市場との情報交換で有利販売に努めたい」と話していました。

 

 

 収穫作業は11月中旬まで続き、収穫されたカンショは貯蔵庫に保管し、出荷調整をしながら来年6月まで出荷します。