きくちのまんま新聞

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若い力に期待込め、高品質・安定出荷を目指す  JA菊池花卉部会総会

 JA菊池花卉(かき)部会は、第31回総会を開き、本年度の事業方針などを協議しました。「高品質で長持ち」「花き日持ち品質管理認証の更新」「菊池ブランドの確立」の3つの基本方針を掲げ、高品質・安定出荷を目指し、若手後継者育成に力を入れています。

 

 

 主力品種のカスミソウとトルコギキョウには専門委員会を設置し、現地検討会や日持試験、出荷前の検査などを徹底。若手後継者でつくる青年部では技術向上と経営管理の学習会などをJAや県関係者と共に開きます。また、女性部による消費拡大宣伝会の実施などを重点項目とし、消費者ニーズにあった信頼ある高品質で、安定供給するための取組みを進めます。

 

 菅誠輝部会長は「新型コロナウイルスの影響で昨年は厳しい状況もあったが、今年の春は持ち直してきた。高品質で長持ち、安心・安全で鮮度の高い花卉を安定して届けることに努めたい」と話しました。部会員72戸。9月中旬からカスミソウ、トルコギキョウの出荷が始まっています。他にガーベラ、ヒマワリ、パンパスグラスなど10品目以上の花卉を出荷します。

 

 JAの冨田惇志指導員は「後継者育成に努め、魅力ある産地として継続できるよう生産者を支えていきたい」と話していました。

 

優秀農家、立毛品評会、カスミソウ日持試験の表彰もありました。上位入賞者は次の通り。

▽優秀農家=阪本俊浩・朋子・貢紀、宮本幸伸・佐登美、菅誠輝・仁美、久川裕徳・寛實・和代、増永勇二郎・由紀子、

▽立毛品評会金賞=菅誠輝、銀賞=久川裕徳、銅賞=増永勇二郎

▽カスミソウ日持試験表彰金賞=牛島誠治郎、銀賞=野中昭宏、銅賞=大久保義寛