きくちのまんま新聞

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「共創し、実践の第11次」地域農業振興3ヵ年計画 JA菊池第11次地域農業振興大会 

 JA菊池は8月10日、菊池地域農業振興の3ヵ年計画(2021~2023年度)を示す第11次地域農業振興大会を、JA農業総合情報センターで開きました。「共創し、実践の第11次」をテーマに、農業を守り、安心して暮らせる地域づくりを目指します。大会には、生産者、JA、行政関係者175人が出席。

 

 三角修組合長が「農業と地域社会に根ざした組織としての役割を果たすため、支所・組織活動を活発化し、持続可能な農業経営、生産環境の保持など、SDGsを意識した取り組みで未来永劫のJA菊池を目指そう」とあいさつしました。

 第11次地域農業振興計画は「創造的自己改革への挑戦」をメインテーマに、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現を目標に、自主・自立による自己改革を実践するために策定。農業の発展を通じての社会貢献、持続可能な農業経営の確立、生産環境の保持、SDGsを配慮したJAくらしの活動などの実践を行います。JAの総合力と有利性を活かし、地域に密着した幅広い活動を織り込んだ計画の具体策は、映像で説明しました。

 

 「『まんまブランド戦略』を確立し、競争に勝ち残る商品・システムづくりを展開し、農業者の所得増大を目指そう」「多様な担い手の育成・確保と農業経営確立への支援による持続的な農業生産基盤の維持・拡大を目指そう」「地域に根ざしたJAくらしの活動の実践により、SDGsを意識した地域の活性化を目指そう」と、岩木信太郎青壮年部委員長と由野島とも子女性部長が力強く3つの大会スローガンを読み上げました。

 

     

 記念講演では、家畜改良事業団参与の富田育稔氏が「農業・農村政策の過去・現在・未来~農林水産省の36年~」と題して講演。富田氏は、仕事で関わってきた農業政策を振り返りながら、地域農業の機会と脅威、強みと弱みなども分析しながら、これからの農協に期待することを伝えました。