ほっと一息

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2021.08.22

お天気カレンダー キキクルの活用を

JA広報通信7月号

気象予報士(株式会社ハレックス)●檜山靖洋

 

 

 梅雨が終わって台風シーズンがやって来ます。大雨や台風による災害に備えておきたいところです。

 気象庁は、大雨による土砂災害や浸水害、洪水害の危険度を5段階で示した情報を提供しています。10分ごとに最新情報に更新され、危険度がどれくらいか地図上に色で示されます。

 5段階のうち一番上、警戒レベル5は過去の重大な災害発生時に匹敵する状況、2番目のレベル4は、災害が想定される場所では全員安全な場所へ速やかに避難する目安、3番目のレベル3は、高齢者など避難に時間がかかる人が避難を始める目安です。

 

 気象庁は、危険度分布の情報をより多くの人に活用してもらおうと名称を定めました。それぞれ「土砂キキクル」「浸水キキクル」「洪水キキクル」といいます。キキクルを活用して身を守る行動につなげたいところです。