きくちのまんま新聞

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ゲームを通して、解決策いろいろ  地域課題解決の実践力にSDGs学ぶ  熊本県立菊池農業高校

 熊本県立菊池農業高校は7月14日、地域の課題解決へ向けた実践力を培おうと、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の研修会を開いた。農業科1年生24人が参加した。

 環境省九州地方環境パートナーシップオフィスの勝家伸男さんが「SDGsの基本を学ぼう」と題して講演。金沢工業大学が作成した「THE SDGsアクションカードゲームクロス」を使い課題解決を考えるグループ討議も行いました。「陸の豊か輪を守ろう」「貧困をなくそう」などの課題にどんな手段を使い解決していくかなど、ヒントの書かれたカードを使いゲーム感覚で解決策を出し合いました。

 

 参加した生徒は「カードゲームを通して考えることで面白さを感じた」「みんなで考えるといろいろなアイデアが出てきて、たくさんの解決策を産みだすことができた」「今回の経験を通してSDGsの達成に向けて協力して取組んでいきたい」などの感想が述べられました。

 

 同校は、専門科目で学んだことを地域社会で活かせるよう考える場や、発言できる場、実践の場を増やし、さまざまな目標の達成に向けて考え、行動してほしいと、昨年からSDGsの学習の場を取り入れています。