きくちのまんま新聞

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エゴマ油を地域の特産に  エゴマの種まき終わる   菊池えごま生産組合

 JA菊池管内の農家らでつくる菊池えごま生産組合は6月28日、菊陽町の作業場でエゴマの種まきをしました。菊陽町を中心に大津町などの山間地で16人の生産者が約7㌶を栽培。地域の特産にしたいとエゴマ油を製品化し、JAの直売所や県内の大手デパートなどで販売します。

 

 

 土地の有効利用を目的に2015年に研究会を設立し、イノシシや鹿が食害しないエゴマを選んで生産を開始しました。19年は1万2千本、20年は2万4千本の「きくちのえごま油」(45㌘入り、1836円)を製造。エゴマには動脈硬化予防に効果的なα―リノレン酸が多く含まれています。

 

 生産組合の上村幸男組合長は「無農薬、有機質肥料、減肥で栽培し、低温圧搾法で絞ります。良質な油が出来ています。今年も良い苗を育て、しっかり栽培していきたいです」と話しました。収穫は11月ころ、約4㌧の収穫を見込んでいます。