組合長からのメッセージ

組合長からのメッセージ

組合長からのメッセージ vol.84

カーボンニュートラルへの道(その2)

 

 

 第1次産業である農業、林業等は森林による二酸化炭素吸収をはじめ、水の涵養(注1)等、人間にやさしいものと考えていました。

 

 FAO(国連食糧農業機関)が2013年に発表したものによると世界のCO2の発生量の14%が畜産業に起因するものだそうです。日本は2019年時点で1%。牛のゲップの割合が多いようですので、抑制するタンパク質飼料の研究開発や少ないエサで太る家畜改良、排泄物から窒素(N)やリン酸(P)を回収活用する技術開発等の研究がすすむものと考えられます。

 

 


 

代表理事組合長 三角 修

 

 

【注1】涵養(かんよう)・・・自然にしみこむように、養成すること。無理のないようだんだんに養い作ること。