きくちのまんま新聞

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牛、喜び飛び跳ね駆け上る☆阿蘇の牧野で胎教バッチリ  JA菊池一貫繁殖牛部会の広域放牧利用組合

 JA菊池一貫繁殖牛部会は5月19日、2021年度第一陣の肉用繁殖牛(黒毛和牛)49頭を阿蘇の牧野に放牧しました。12月までの目標は500頭。生産コストの削減と優良子牛生産で「地域内・経営内一貫生産」を目指します。

 

 

 放牧は、管内の肉牛生産基盤の強化が目的。肉用繁殖牛増頭を推進し、省力・低コスト飼養管理の目玉として2005年度からJA阿蘇と連携して始めました。同部会の生産者でつくる広域放牧利用組合の組合員は16人。

 

 利用組合の古庄廣継組合長は「阿蘇のすばらしい牧野で胎教バッチリ!牛たちも嬉しそう♪事故なくいい子牛を出産してほしいです」と放たれた牛を笑顔で見送りました。

 

 

 JA担当の古庄孝寛職員は「今年度より、GPSを活用して、牛の管理負担軽減を実施しています。今年度は事故を減らすよう環境を整えて、しっかり管理していきたいです」と話しました。

 

 

 放牧中は、ダニ熱や放牧地からの滑落事故がないよう、県家畜保健衛生所や地域振興局の協力を得て、3週間に一度検査を行います。