きくちのまんま新聞

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「菊池水田ゴボウ」の春ゴボウ出荷本番! JA菊池ゴボウ部会

 JA菊池ゴボウ部会の「菊池水田ごぼう」の春ゴボウが出荷本番を迎えています。水田で栽培し、雄大な阿蘇山が育んだ菊池渓谷から流れる天然水でアク抜きをして出荷します。香り良く、柔らかいのが特徴。日量20トンを関東、中京、九州方面へ出荷します。

 

 

 菊池水田ごぼうは、地理的表示(GI)への登録や、欧州連合(EU)でも保護対象に追加され、部会員も品質向上に力を入れています。出荷は6月下旬まで続き、年間1050トンを見込んでいます。春ゴボウ生産者は83戸で、栽培面積は75ヘクタール。5月上旬にピークを迎えます。

 

 

 メディアでも取り上げられ知名度を徐々に上げています!出荷始めの4月にはNHK福岡からの取材があり、収獲から出荷までが福岡や熊本、九州各県で放送されました。取材を受けた川口秀一さん(64)は家族経営で4.8(春ゴボウ2.4、冬ゴボウ2.4)ヘクタールを栽培。息子の晃範さん(40)は部会の若手生産者でつくるゴボウ研究会の代表を務め、周年出荷体系確立に向け仲間と研究を進めています。

 

 

 JAの山口博司指導員は「今年はゴボウの生育にいい寒暖の差もあり、品質良好です。昼間の温度が少し平年より高いことでサイズは大きくなっているが香りよく、柔らかくなっています」と話していました。

 

 

 部会では、地域の人にもたくさん食べてもらいたいと菊池市とタイアップして「春のゴボウフェア」を計画中です。