きくちのまんま新聞

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地元の小学校で花育28年 菊池市立菊之池小3年生とJA菊池組合長が交流

 JA菊池三角修組合長は3月19日、花育交流と称して菊池市立菊之池小学校3年生の43人にフラワーアレンジメントを教えました。この活動は28年続いており、子どもたちから三角のおじちゃんと親しまれ、顔を見かけると「三角さんこんにちは」と元気な声が掛けられています。

 

 花の授業を楽しみにしていた児童らは、小学1年生の時にカスミソウの花摘みを三角組合長のハウスで行いました。

 

フラワーアレンジメントでは、JA花き部会が生産するカスミソウ、ヒマワリ、トルコギキョウ、レザーファンの4種類を使って作成。児童らは、花だけでなく、トルコギキョウの葉や茎も使って個性豊かなアレンジをしました。

 

 仕上がると、班ごとのコンテストで、盛り上がりました。子どもたちと一緒にその班のナンバーワンを決め、選ばれた子どもたちは「やったー!」と声を上げ、選ばれなくても「楽しかった」と満足そうに笑っていました。

 

 

 三角組合長は「子ども達の自由な発想がおもしろい。子どもたちの笑顔に会いたくて、この時間を大切にしています。一生懸命作った作品をカスミソウの花言葉『ありがとう』にあわせて両親や祖父母に渡してほしいです。花を親子で身近に感じてもらい、楽しんでほしいです」とにこやかに語られました。

 

 三角氏は同小学校のOBで、保護者・花の生産者として、農業を通して子どもたちと地域の関わりを深めようと、カスミソウの収穫体験から交流が始まました。カスミソウやトルコギキョウなど地元で栽培される花と紙コップやオアシスなどの道具も生徒の人数分持参しています。