きくちのまんま新聞

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卒業生に花束を  「故郷を感じて」と願いを込めて   JA菊池女性部旭志支部

JA菊池女性部旭志支部は3月23日、故郷の素晴らしさをしっかり感じてほしいとの願いを込めて、地元の旭志小学校卒業生41人に、菊池地域で生産されたカスミソウやトルコギキョウで作られた花束を贈りました。花束はJA菊池花卉部会が作成しました。

 

 

同支部は毎年青年部と共に、旭志小学校6年生の卒業を祝う「地元食材100%の手作りで卒業を祝う会」を開いていました。地元旭志の基幹産業である農業を食べて知ってもらおうと、生産者とJAが一体となり食農教育として毎年開き、卒業生や保護者に喜ばれていました。

 

10年以上続いていたその取り組みが、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大予防のために中止しました。今年も会食ができないので、何かできないかと考え、役員が花束を贈ることを決めました。

 

 

支部代表の大塚かち子さんは「昨年はコロナの感染が全国に拡大し、中止せざる得ませんでした。慌ただしい中、何もできなかったことが心残りでした。今年は、花束を届けることができ、子どもたちに卒業おめでとうと声を掛けることができてよかったです」と笑顔を見せました。

 

 

押し花を趣味とする大塚さんは、苦難をナギ倒すご神木として神社にも植えられる梛(なぎ)の木の葉を押し花にして、メッセージを添えた手作りのお守りも手渡しました。

 

 

生徒らは「大切にします。ありがとうございます」と受け取っていました。

畜産地帯である同支部青年部と同支部酪農部会からは、牛乳製品を贈りました。