きくちのまんま新聞

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明日、パラダイス塾4期生☆初出荷 JA菊池アスパラ部会

 JA菊池管内で春芽アスパラガスの出荷が始まりました。同JAアスパラガス部会が後継者育成のために立ち上げた「明日、パラダイス塾」の4期生が初収獲、初出荷に挑んでいます。

 

 大津町で25アールを栽培する山下譲二さん(34)は、学生時代の先輩を通じて、勤めを辞めて2年前に就農☆非農家生まれで、土地や資材も一から揃え、アスパラガスの苗を植えました。「明日、パラダイス塾」で学び、2月に初めての収穫を迎えました!

 

 山下さんは「地域の先輩やJAの指導員さんなど、多くの方の協力でこの時を迎えることができうれしく思います。予想以上の生育で、一気に来た収穫の大変さに戸惑いながらもうれしいです」と汗を拭きながら収穫作業に力が入っていました。また、「収穫は友人が、出荷調整は両親が手伝ってくれて助かっています」と話していました。

 

 

 JA北営農センター西本博文係長は「塾生4期生は5人。部会や塾生先輩ほ場の視察や、アドバイスもしっかり受け止め、管理作業の徹底で生育はとても順調でいい出来です」と話していました。

 

 

 福嶋雅喜部会長は「塾生の成長で、技術の継承、品質の向上に繋がっています。若い人の頑張りに、ベテラン農家にも気合いが入り、部会に活力が出てきました!」と笑顔♪

 

 

 同部会は2019年に県版GAP(農業生産工程管理)を獲得。土作りに力を入れ、環境に優しい安全・安心な作物作りに心掛けています。生産者49戸、栽培面積9.4ヘクタール。部会員一丸となって出荷量170トンを目指します。春芽出荷は2月上旬から6月上旬までの予定。