きくちのまんま新聞

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高機能サービスカーによるフィールドサービス(出張修理点検)の強化  JA菊池農機車輌部

 JA菊池は、農機・車輌業務のサービス向上と整備・修理体制の強化を図るため、新たに2台のサポートワゴン(高機能サービスカー)を導入し、4台体制での運用を始めました。農家のもとへ迅速に出向く出張整備・修理、予防点検をすることで、利用者の信頼と絆を深め、農家の作業時間と担当職員の労務時間の短縮にもつながっています。

 

4台体制の出発式を7日、JA本所前で行い常勤役員と担当職員18人が参加しました。三角修組合長が「アグリサポートワゴンでの出向く体制により組合員、地域住民に便利と喜ばれています。4台に増えたことで多くの利用者が喜ぶようこれからも頑張ってほしいです」と担当職員を激励しました。

 

 

先行して導入している2台のサービスカーにより、農業の生産現場では、ある程度の機材があれば待たずに、その場で修理が出来ることがわかりました。工場への引き込み数が減れば時間が有効に使え、農家の作業時間と担当職員の労務時間の短縮につながり、さらに生産費用の削減ができることが実証されました。

 

 

農機車輌部の酒井浩治部長は「4台に増えたことでさらに農家の負託に多く応えることができます。ベテランと若手のペアでの対応を増やすことで技術の継承ができています。休日対応をする中、兼業農家と准組合員の利用も増えました!今後も周知に努めJAファンを増やしていきたいです」と話していました。

 

JAでは、2019年にサポートワゴンを1台、2020年にサポートトラックを導入。昨年10月からは職員の集約と、職員育成を行う新体制で運用変更を実施しています。

 

 

農家の高齢化による減少とそれに伴う農地の集約が進み、担い手と法人化が増加することで、高性能農機への対応と技術力の向上が求められています。老朽化した施設の高機能化が必要であり、現場では技術系職員の求職者の減少も課題となっています。

 

アグリサポートワゴン等について